ラヌ(Ranu)
「おもちもちもちラヌだよ〜」
148cm 13歳
一人称:ラヌ 二人称:君

人懐っこく天真爛漫で元気いっぱい。
皆に可愛がられる末っ子。
物怖じすることなく我が道を行く。
年の割に幼いが、時々人を食ったような発言をする。
軽量化されたハルバートを所持している。
力はないがスピード特化型。
モチ(※マスコット)にかなり懐かれている。
好きな食べ物はお餅。
ゴウとは表裏一体の存在だったが、サイト移転の際に分離した。
深層心理では繋がってるので相手がピンチになるとわかる。

昔の話。
父親はアルコール中毒。母親は物心つく前に死んだので姉が面倒を見てくれていた。
ある日、父親に大金と引き換えにある研究機関に売られてしまう。
彼女には新しい星の核になる素質があった。(まるで意味が分からんぞ)
大好きな姉と引き離され傷心。度重なる実験で疲弊。
姉と世話役だった優しい研究員が彼女を取り返そうと奮闘するが殺されてしまう。
マジ病み。病んだ末に新たな星の核として、古い世界を滅ぼし新しい世界を作る。
負の感情を抑えきれなくて困ってたところに、
星の影が感情を引き受ける代わりに体を半分寄越せと言ってきたので契約。
一人ではなくなったが寂しさのあまり姉に貰った人形から新しい姉を作る。
それでもやっぱり寂しいから実の姉と優しい研究員を生き返らせる(ここまで無意識)
そして当の本人はそんなことは綺麗さっぱり忘れているのであった。
モチは古い世界の人の数だけいる。

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